「お返しを贈る」「お祝いを贈る」シーン別マナー・豆知識
■出産内祝い
お祝いをいただいた場合、お返しをして感謝の気持ちを伝えましょう。
お返しは、出産後一か月経った頃、お宮参りの頃に贈るのがよいでしょう。
お品物は定番の「和菓子」や「タオル」の他、「はじめまして」のご挨拶をかねて、赤ちゃんのお名前や生年月日を入れた「お名入れ商品」などはいかがでしょうか。
出産内祝いに最適なかわいいアニマル柄の包装紙とお子様のお顔が小窓より覗く二つ折りタイプのメッセージカードをご用意いたしました。色は水色とベージュからお選び頂けます。メッセージカードと包装紙を同じ図柄のものを使用することにより一体感のある上品な仕上がりとなります。こちらのメッセージカードご使用していただく場合はメッセージカードにのし紙に該当する部分が含まれていますので、これとは別にのし紙をかける必要はございません。もちろん通常ののし紙での対応もいたします。メッセージカード、のし紙はご注文個数分を無料にてご用意いたします。
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■結婚内祝い
結婚のお祝いをいただき、披露宴に出席されない方へは結婚式後にお返しの品を贈り、感謝の気持ちを伝えましょう。
送るタイミングは式から一か月以内がよいとされています。お品物はお祝いをくださった方のお好みの物、食器やタオルなどの実用品が好まれます。
お祝いをくださった方の好みがわからない場合には定番の「カタログギフト」でお返しいただくのも、喜ばれることでしょう。
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■快気内祝い
お見舞いに来てくれた方やお世話になった方へ、ご報告の意味もかねて感謝の気持ちを伝えましょう。
退院後体調が落ち着いた自宅療養後の10日～1ヶ月以内が目安とはされています。
お見舞いは「病気・怪我の治療に役立てて欲しい」という互助のお気持ちが込められています。頂いた額と同額以上のお返しを贈っては、先様のお気持ちを無駄にしてしまうことになります。頂いた額の「1/3～1/2程度」でご用意されるとよいでしょう。
商品は形が残るものはNGとされています。「流れるもの」洗剤や食品などの消耗品が喜ばれるでしょう。
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■新築・引越し内祝い
新築や引越しのお祝いをいただいたら、新居にお招きするのが一番のお礼です。しかし、高額なお祝いをいただいたり、お招きできなかったりした場合は、いただいた額の1/3～1/2程度のお返しをしましょう。
贈るタイミングは引っ越してから1～2か月の間がよいでしょう。
定番のお品物は「タオル」「お菓子」「コーヒー」などがあります。カタログギフトも人気があります。
上の写真をクリックしていただきますと、さらのき商店オンラインショップのそれぞれ関連ページに飛びます。web上でご購入頂けますのでお気軽にご利用ください。
